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ワコム Wacom DTF-510 液晶タブレット

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ワコム Wacom DTF-510 液晶タブレット


 もう手放してしまいましたが、DTF-510を手に入れていたのでレビュー。
細かいスペックは以前まとめた この記事 でどうぞ。

 法人用液タブは DTI-520、DTF-510、DTF-720の3つを試し済み。
どの機種も一長一短あるのですが、DTF-510はいちばん線が描きやすかったです。

 DTF系列はデザイン優先なのか、表面がガラス処理されてます。
これが厄介で、モニタとペンの距離が5mmぐらいあり、描きにくいのです。
しかしDTI-510はそれがないのでかなり紙に近い感覚で描くことが出来ます。

じゃあ何故手放したかというと
①液晶が荒い
②個人的に15インチは狭すぎてきつい

からです。

 特に液晶が荒いのが致命的でした。
これが作られた当時は普通の解像度だったのでしょうがHDが当たり前になった今では、1024×768は我慢できません。
 どうせ液タブに綺麗な出力を求めるのは無理なのだから、もう一台モニターを置けばいいのかもしれませんが、私はプロではないし電気代も気になるし、机も狭いので、そんな気にはなれません。
 そんな理由で、残念ながらこの機種はお役御免となりました。
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