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ワコム wacom intuos2 i-920USB
長い間、A5サイズのintuos2 i-620を使っていましたが、法人用液タブ購入→i-620を人に譲る→512レベルの液タブではペン入れしにくい→やっぱり板タブも併用したいなぁと思ったのでヤフオクで落札。
17インチ液晶で使ってみた感想は描きやすいけどやっぱり大きすぎて使いにくい。
この製品は入力範囲がA4サイズで、紙に描く感覚に近いというのが売りらしい。
しかし私にはこの大きさが合いませんでした。
確かにA5サイズよりは若干アナログに近い感覚で、全身絵が描きやすい。
がしかし、あくまで私が板タブに求めたのはペン入れ機能。
全身立ち絵の下書きのしやすさは液タブの圧勝ですから、そんなところがちょっと便利になっても何の意味もありません。
むしろ、手首で絵を描く癖がある私にとっては、円が描きにくくなったり、腕や肩がすぐに疲れるというデメリットのほうが大きかった。
致命的だったのはintuos2と液タブのドライバが干渉するため、いちいちタスクマネージャーを起動してどちらかのドライバを強制終了させなければならない点。
つまり、液タブと板タブを同時に使えない。
(液タブの上位機種とintuosもしくは法人用液タブとbanbooまたは最新のintuosでは問題ないらしいので、該当の人は安心してください)
そんなこんなで、結局これもタブレットを欲しがっている他のお方に嫁いでいったのでした。PR -
ワコム Wacom intuos2 i-620USB
初めて買ったタブレット intuos2 i-620USB。
今となっては古いタブレットですが、中古品をよく見かけるので、今更ながらレビューしてみる。
入力サイズA5(203.2x152.4 mm)、入力機能1024レベルの本機ですが、低解像モニターが主流だった発売時とは違い、高精細な絵を書く必要が出てきた現在になっては、物足りなさを感じます。
まず、入力範囲が狭く全身の絵が書きにくい。
一番近い感覚を上げるならサインペンでA5の紙に絵を描く感じ。
このサイズはアナログで描く人にとってギリギリ許容できる最小サイズだと思います。
安いという理由だけで、小さなものを買おうとしている人は思いとどまってください。
「じゃあA4サイズにしよう」と思った方!ちょっと待ってください!
あなたは絵を描くとき手首や指先で絵を描きますか?
それとも腕を大きく動かして絵を描きますか?
もしあなたが手首派ならA4サイズはお勧めできません。
何故かというと、手首を固定してペンを動かせる範囲は半径10cm程度だから。
更に、A4サイズは腕を使って絵を描く必要が出てくるため、肩に負担がかかります。
一回で思い通りの線を引くことが難しい板タブでは、何度も何度も同じ動きを繰り返す必要がありますから、この欠点は致命的です。
よって手首派の人にはi620を。腕派の人にはi920を。少しでもお金に余裕のある人には入力レベルの高いintuos4以降をお勧めします。 -
DTF-510製品情報メモ新HPになってから旧製品の情報が消えてるのでメモ
メーカー WACOM/ワコム
型番 DTF-510
駆動方式 アモルファスシリコンTFT方式(a-Si TFT)
表示サイズ 15型TFT液晶
解像度 1024×768
画素ピッチ 0.297×0.297mm
最大表示色 1619万色
応答速度 30ms
最大輝度 230cd/m2
コントラスト比 350:1
入力信号 端子 アナログRGB/DSub15ピン×1
出力信号端子 アナログRGB/DSub15ピン×1
読取方式 電磁誘導方式(電磁授受作用方式)
読取可能範囲 304.1×228.1mm
読取分解能 最高0.05mm
読取精度 ±0.5mm
読取可能高さ 5mm
読取速度 最高100ポイント/秒
筆圧レベル 512レベル
インターフェイス USB(Bタイプ)
電源 AC100~240V-50/60Hz,DC:12V,2.0A
消費電力 最大24W
外形寸法 400×340×109.5mm(W×D×H)(スタンド除く)
重量 約3.8kg(スタンド除く)
スタンド規格 VESA規格75mmピッチマウント
チルト角度は16゜
オプションスタンドで45段階(垂直から16゜~72゜)に調整可能
[製品構成]
DTF-510本体、筆圧ペンFP-310(紛失防止ケーブル付属)、ACアダプタ、
マニュアル、ドライバCD-ROM、ユーティリティソフト「ペンワークス」